【最終節 個人的ベストイレブン】初優勝、壮絶な打ち合い、得点王決定。最終節を彩った11人|2026なでしこリーグ1部

週間ベストイレブン

2026プレナスなでしこリーグ1部は最終節。3月に開幕した全22節の戦いが、ついに幕を閉じました。

首位・静岡SSUボニータはVONDS市原FCレディースと1-1で引き分け、悲願の1部初優勝を達成。
2位・朝日インテック・ラブリッジ名古屋は4-0で快勝し、静岡と勝点で並んだものの、得失点差で及ばず。
逆転優勝を目指した3位・オルカ鴨川FCは、ヴィアマテラス宮崎と壮絶な4-4の打ち合いを演じました。

さらに、スフィーダ世田谷FCの内田美鈴が決勝ゴールを挙げ、16得点でリーグ得点王に輝くなど、各地で印象的なプレーが生まれました。

優勝を懸けた攻防、最後まで諦めない粘り強さ、勝敗を左右する決定的なプレー。シーズンを締めくくる最終節で存在感を放った選手たちの中から、特に印象に残った11名を個人的ベストイレブンとして選出しました。

選出基準

得点やアシストだけでなく、試合への影響度、守備面での貢献、チームの勝点獲得への関与なども評価しています。

公式選出ではなく、当サイト独自の視点によるベストイレブンです。ひとつの企画としてお楽しみください。

なでしこリーグ1部 第22節 個人的ベストイレブン

※⚽は記録した得点数です。

土屋 佑津季 ⚽
ヴィアマテラス宮崎
FW
横山 久美
静岡SSUボニータ
FW
齊藤 彩花 ⚽
オルカ鴨川FC
FW
小澤 寛 ⚽
ヴィアマテラス宮崎
MF
内田 美鈴 ⚽
スフィーダ世田谷FC
MF
上田 真子 ⚽⚽
朝日インテック・ラブリッジ名古屋
MF
安部 由希子
朝日インテック・ラブリッジ名古屋
MF
彦坂 桃花
静岡SSUボニータ
DF
村上 賀梨 ⚽
VONDS市原FCレディース
DF
角田 菜々子
朝日インテック・ラブリッジ名古屋
DF
山田 二千華
VONDS市原FCレディース
GK

試合データを読み込み中…

優勝を懸けて攻勢を強める静岡を相手に、好セーブを連発。横山久美や彦坂桃花の決定的なシュートを阻み、15本のシュートを浴びながらも失点を1に抑えた。

先制された後も追加点を許さず、チームが同点に追いつく可能性を最後まで残し、首位相手の勝点1獲得に大きく貢献した。

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逆転優勝に向けて大量得点が必要な一戦で、右サイドからの積極的な攻撃参加が光った。

26分には上田真子からのパスを受けてクロスを供給し、追加点につながる攻撃を演出。53分にはCKから高い打点のヘディングシュートを放ち、ポストに当たったこぼれ球が3点目につながった。

攻守で4-0の快勝を支えた。

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すでに降格が決まった中、優勝を目前にした静岡の猛攻に対して身体を張った守備を続けた。

最終ラインから自らドリブルで持ち上がり、押し込まれるチームを前進させる場面も。
76分にはFKからヘディングで同点ゴールを奪取。

守備だけでなく攻撃でも存在感を示し、キャプテンとしてチームの意地を体現した。

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悲願の初優勝が懸かった一戦で、最終ラインを支えながら攻撃面でも積極性を発揮。

セットプレーでは繰り返しゴール前へ進出し、ヘディングシュートで相手ゴールを脅かした。
相手GKの好守に阻まれ得点こそなかったが、守備の安定感と攻撃への積極的な関与で、静岡の1部初優勝を支えた。

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逆転優勝には勝利に加えて大量得点が必要な一戦で、2得点と攻撃の組み立てで躍動。

11分には鋭い抜け出しからPKを獲得して自ら先制点を決め、26分にはドリブルで相手守備陣を引きつけて追加点につながる展開を生み出した。

67分にもゴール前への飛び出しから得点。守備への切り替えも速く、4-0の快勝を攻守で牽引した。

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勝利と大量得点が必要な湯郷との一戦。相手のビルドアップを連動したプレスで封じ、試合の主導権を握った名古屋。その中盤を支えた安部は、鋭いボール奪取と正確なパスの配球で攻守に存在感を発揮した。

53分には精度の高いCKで3点目の起点となり、67分には自らドリブルで前進して上田真子の得点を演出。

守備から攻撃への切り替えとチャンスメイクで、試合の主導権を握り続ける名古屋の中心にいた。

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オルカに1-4と3点差をつけられた苦しい展開で、58分から途中出場。
74分にはゴール前の混戦から左足で反撃の2点目を奪い、81分にも前線での競り合いから3点目につながる攻撃を生み出した。

短い出場時間ながら4本のシュートを放つなど、積極的なプレーで攻撃を活性化。
3点差を追いつく劇的な展開のきっかけを作った。

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得点ランキング首位で迎えた最終節。愛媛との拮抗した一戦で、前線への飛び出しだけでなく、中盤での攻撃の組み立てにも貢献した。

後半に世田谷が主導権を握ると、64分に北川心子とのワンツーから決勝ゴールを奪取。
チームを1-0の勝利に導くとともに、今季16得点目を記録し、自身初のリーグ得点王を獲得した。

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逆転優勝への望みを懸けた宮崎との最終戦で、1得点に加えて2得点を演出する活躍。

19分にはクロスを頭ですらして並木千夏の先制点につなげ、42分には相手DFを引きつけながら太田凪砂の追加点をアシストした。

46分には巧みな動き出しから自らゴール。周囲を生かす判断力と決定力を発揮し、オルカの攻撃を牽引した。

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初優勝をかけたVONDSとの一戦で、卓越したボールキープ力とチャンスメイクで攻撃を牽引。

相手の厳しいマークを受けながらも、強靭なフィジカルと高い技術でボールを収め続けた。49分にはこぼれ球を回収してドリブルで前進し、岸野早奈の先制点を演出。

自身に得点こそなかったが、静岡の攻撃を牽引し、悲願の初優勝に大きく貢献した。

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オルカに4得点を許す苦しい展開でも、最後まで運動量とプレー強度を落とさず攻撃を牽引。

前線からの激しいプレスで相手守備陣に圧力をかけ、前半終了間際には自ら獲得したPKを決めた。
後半はサイドからのクロスで得点機会を創出し、90+6分には劇的な同点ゴールを演出。

3点差から追いつく驚異的な反撃を支えた。

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